Nissan LPIE 事務局
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日産科学振興財団内
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概要

1. プロジェクト課題の設定

 メンバーは「サステイナビリティ&ヒューマニティ」に対応したプロジェクト課題を身近な問題意識を生かして設定し、それを問題解決につなげるための方法論や事業計画をプロジェクト提案書として仕上げます。テーマは自由ですが、環境・エネルギー分野やヒューマンなニーズへの対応など社会システムの分野で未解決な課題を優先的に取り上げることを前提とします。

2. 多様なメンバーによるグループワーク

 第1回インテンシブ・プログラムから最終審査会までの期間に、多様性を考慮した少人数(5人程度)の構成メンバーによるグループワークを通じてプロジェクト提案書を作成します。企画立案プロセスには、スーパーバイザーが参加しますが、知識・情報はすべて参加者の創意・工夫によって収集して下さい。

3. 協働作業と遠隔作業

 メンバーは現在の所属組織・機関から離脱することなく、年3回開催されるインテンシブ・プログラムに参加するほか、国際TV会議およびコミュニケーションツールなどのネットインフラを活用して、議論を深めていただきます。

4. 対話能力の強化

 オープニングを含む年3回のインテンシブ・プログラムでは、グローバル・リーダーの講演や世界銀行のネットワークを通じた国際遠隔会議を通じて、国際社会のダイナミズムや問題を実感する機会を得ると同時に、リーダーたちと直接に対話する能力を養います。

5. グループワークの作業サイクルとプロジェクト提案書の特徴

 グループワークの作業サイクルは、「課題設定→方法論の探索→調査・分析→プロジェクト提案の作成→実施計画の策定→実施要領のまとめ」のスパイラルに沿って進めます。提案書は事業性だけでなく、既成の社会的な合意の仕組み、法的枠組み、規制の変更などを盛り込み、社会的インパクトを最大化するよう工夫して下さい。また単品技術よりも異なる事業分野の技術やビジネス提案を組み合わせることにより、共創効果を高めるようなシステム型の提案をビジネスモデルとしてまとめます。

6. プロジェクト提案書の審査

 最終審査会では、各グループが提案書のプレゼンテーションを行い、 Audit Board が提案内容を審査します。合格と判定したグループの参加者全員に修了認定証を交付し、優秀かつ実行可能なプロジェクトを提案したグループには Nissan Sustainability Award を授与します。プロジェクトの実行価値があると認定される場合には、引き続きプロジェクトの実現をサポートします。

7. 期間

 9ヶ月